ハイパーコーティング
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ハイパーコーティング詳細   このコーティングの上はSI です

ハイパーコーティングは他のコーティング剤には必ず含まれる鉱物油系溶剤や色々な油脂類など酸化する物質をいっさい含まない構成の絶対に酸化しないコーティング成分を使用するコーティングです。被膜はグラスファイバー状のガラス素とフッ素のからみあった、柔軟かつ硬質なもので光沢は非常に重厚で他とは格段に違います。

完成した被膜厚は2ミクロンあり、硬度はエンピツ硬度9H以上(9Hのエンピツ芯では傷が付けられない)に達しバックや洋服のすれ、洗車傷から塗装面を守ります。通常(過去)のコーティングは耐傷性がほとんど無く、洗車すれば塗装自体に直接キズが入ります。これは保護層が限りなくゼロミクロンに近く、極軽い擦れでも突き破られてしまうからです。ハイパーコーティングの場合は通常レベル(日常の手洗い洗車)で突き破られることはまず考えられません。わかりやすい表現をすると、洗車機を1回掛けると普通のコーティングが100本塗装本体に傷が入るのに対しハイパーコーティングでは1本 約100分の1程度まで防ぐことが出来ます。まずはコーティング被膜だけで傷をくい止める。それを突き破った傷だけが、塗装本体に達すると言うことです。また今現在洗車傷だらけの車に加工するとコンパウンドでは消しきれない傷も1層でかなり平坦にしてしまいます。

酸化しない被膜質と撥水性の具合の相乗効果で被膜にウオータースポットはほとんど付きません。また紫外線を防ぐ成分も多量に含有しています。この酸化しない被膜と言うのが今までの油を含むコーティングでは絶対に出来ない事であり、車を綺麗に保つ(お客様がたまに洗車するだけで)キーになっています。市販のワックスや何々コーティング、何々コートなどを使って、容器の縁にその液体や固体が付着してしばらくして見ると白いぱさぱさした汚れのような、物が残りますよね これが鉱物油成分が酸化して固まった物です。では車に塗った同じ物はどうなるのでしょうか?答えは同じようになります。それらの製品は必ずふき取りを入念に行う物がほとんどです それはもしふき取りが不十分だと車全体に酸化した汚れの膜がすぐに出来てしまいます。要するに鉱物油成分を含むコーティングを施工すると2.3.ヶ月先に汚れに変わる物をお金を払って付けている事になります。ハイパーコーティングは油分を全く含まない構成のためモール、テールレンズ、黒いざらざらした樹脂パーツ、ドアミラー裏側の黒いところにも加工出来ます。もし油分が入っていればこれらに加工した場合白いワックスの拭きのこりのような物が残ってしまいます。これは純粋成分のみか異なかの判断材料になりますね。

このことは市販品だけに限らず、プロショップでも言えることで、特に新車 ディーラーさんが純正品にしているコーティングもこのたぐいのコーティングしかありません。お客様がもし鉱物油成分をバインダー(バインダーとは何を介して目的のコーティング成分を塗装に付けようとするか テフロンやセラミック ガラス素)にしているコーティングを施工したとき、テフロンやセラミックは良いとして一緒に大量にボディーに付けた油成分はその後どうなるのでしょうか?
大量の油分と一緒に塗装に付けてもテフロンやセラミックは無事塗装面にくっついて守ってくれるのでしょうか?国産ディーラー様御用達のコーティング、○イント○ー○ントはほとんどが鉱物油成分なのに、施工前にコーティングに良くないからといって脱脂作業をしています。(これから油を塗るのに油を落とすんですね)

ハイパーコーティングに使用するコーティング成分のバインダーは水又はアルコールです。どちらも10数分で塗装面から消えて無くなり純粋なガラス素のみボディに残ります。しかしガラス素もフッ素も少々付けたところで塗装を保護するほどは付着しません。このためガラス素の含有率は市販でガラスコーティングと言って販売されている物の何万倍に相当します。コーティング成分をごらんに
なればはっきりこれがガラス素です。と確認できます ガラス成分は10000付けて2か3しか残りません これが2ミクロンのガラス被膜となります。施工手順の中にコーティング成分をふき取る行程はありません 下処理して不純物を
取り除いた塗装面に中間成分をまず付着させます。この中間剤ももちろんアルコールバインダーの弱いガラス成分です。この状態から車全体を独特なやり方でコーティング成分を付着させていきます 大量のガラス&フッ素で車全体を被い中心の被膜形成を待つと言った感じです。

被膜完成後は鳥ふん、虫、鉄粉で非常に腐食(酸化)しにくくなります。汚れは酸化と密接な関係があります。ただのチリやホコリが酸化共鳴して汚れとしてこびり付くのです。また絶対に落ちないと感じる水垢は、実は酸化したコーティング被膜やワックスだったりします。酸化共鳴を伴なわない汚れは、ただの付着物ですから、基本的には洗えば落ちます。
鉄粉が取れなくなる原理は塗装面や酸化しやすいコーティングに鉄の粉が刺さりその周囲から鉄との酸化が始まり一体化してしまうからです。酸化しない被膜であればとりあえず刺さりはしますが、洗車の度に落ちる可能性が非常に高くなります。

唯一の弱点がハイパーコーティングにもあります。それは納車時お客様に愛車をお返しするとき、光沢が本来のものではなく、さらに車全体になにやらぎらぎら、もわもわした斑があります。これは中心付近のガラス被膜を守るため余剰な成分を残して48時間経過させたいためです。時間経過に伴い斑も徐々に無くなっていきます。そして加工日より2週間以内に1度洗車をしていただくと余剰成分が無くなり全反射の凄い光沢が出現します。その後は水洗いもしくは安いカーシャンプー(洗うとコーティングや撥水するとうたっている物はマイナス要素しかありません)洗車で十分です。と言うよりも出来ればよけいな成分を含む物を被膜に付けてもらいたくない と言うのが本音です。以外に盲点なのがGSで最近かなり多い洗車でワックスがかかるタイプのも これらは酸化成分を車に吹き付けているのと同じです。車が綺麗で光沢があると水はじきは全く別物です。水をはじく塗装面≠綺麗な塗装面と言うことです。



効果の違い

  • 今までのコーティング酸化劣化 コーティングも塗装も酸化劣化する。コーティング自体は塗装より酸化しやすい。
  • 洗車感覚 表面が酸化するためスポンジなどの滑りが悪くなってくる。日がたつほどザラザラ感
  • 汚れ・水垢 酸化融合するため、洗車で取れなくなる。更には被膜自体が酸化してしまい、削る以外絶対取 れない水垢(汚れのように見える酸化したコーティング被膜)に 変質。
  • 洗車キズ 塗装面 に直接洗車キズ等が入る。
  • 雨染み 成分内容的に酸性雨に弱く、付いて当たり前。

ハイパーコーティングは。

  • 酸化劣化 コーティングが酸化しないので塗装も酸化劣化しない。
  • 洗車感覚 酸化しないため何時もツルツル。
  • 抜群の洗いやすさ。 汚れ・水垢 汚れは単なる付着物にとどまるので、ほとんどの場合水洗いで十分。
  • 汚れの種類によっては、シャンプーなどの洗浄剤も必要。
  • 洗車キズ 保護膜が突き破られない限り、塗装面 にキズは一切入らない。
  • 雨染み 防止能力が極めて高い。ほとんど付かない。


ハイパーコーティング

ボディーコーティング価格一覧

ハイパー ハイパーSI SI PLUS TS
プント 38,850 61,950 82,950 126,000
147 145 44,100 67,200 88,200 136,500
GTV SP 40,950 61,950 82,950 136,500
SP (06年10月〜 47,250 75,600 96,600 157,500
156 47,250 75,600 96,600 157,500
156ワゴン 50,400 78,750 99,750 168,000
166 50,400 78,750 99,750 178,500
大型 1BOX 68,250 96,600 117,600 199,500から